最強の記憶術『英単語イメージ革命』は最初からインパクト満載だった
こんにちは、まことです。 ついにこの本が届いてしまった。
13ヶ国語+αをあやつる溝江先生を、 言語学の道に進ませたという幻の名著。
ほんのちょっと読んでみてさっそく衝撃。
この本に載ってる例文。
She told the bookstore keeper that she would come there again to buy the magazine that evening.
訳すとすると、なんてことはない、
彼女は書店の主人に話した、今夜もう一度ここに来てこの雑誌を買います、と
になる。
しかし、この著者はこの後に、こんな質問をするのだ。
「この、雑誌を買いに行った女性は、美人でしたか?服装は?
また、書店主は男でしたか、それとも女でしたか?
女性と店主の見かけ上の年齢は?
それから、書店の規模は大きい店ですか、それとも小さい店ですか?」
これの理想的な答えはこれである。
「僕の想像では、この女性はOLですね。
服装は、若草色のパンツ・スーツを着ていて、
それから書店主のほうは 小太りの中年の小母さんで、
他には店員のいない小さい店で・・・・・・」
「語学学習にはイメージが大事だ」 ということは聞いたことがあったし、実際ぼくもそう思っていた。
単語を覚えるときは、日本語訳と対応させるのではなく、 イメージ(イデア)とひとつながりになるように覚えるのがいいと思っていた。
そうすれば、言語が変わっても、全部ひとつにつなげることができる。
でも、文章までもそうしてしまうとは!
たしかにそのほうが、「生きた英語」が体に染み込みそう。
これからは英文を見ても、いちいち細部まで妄想してみよう。
ちょうど今日はイメージングの先生との打ち合わせがある。
(この人はイメージで雲を消せる、らしい)
これから常に、意識して、イメージを描くようにしよう。
Word-Picture-Emotionですね!
━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼今週のPick Up!
加速学習の権威が教える、"これ"を聞いてつぶやくだけで英語が話せる理由とは>>
━━━━━━━━━━━━━━━━━