考え事をすると有酸素運動は「疲れる余地がない」の法則
こんにちは、まことです。
またジムで雑誌を見てたらこんな広告を見つけた。
トヨタの車の宣伝広告。
NO ROOM FOR BORING.
訳:飽きてるヒマはないよ
(飽きさせる余地はない)
素敵ですね。
たった4語と、写真で売りをあらわしきる。
no room for〜
で、「〜をする余地はない」という意味。
これは車の宣伝だから、roomを部屋・空間・スペースという意味と
かけているんだと思う。
この
no room for〜
というフレームは使い勝手が良さそう。
まっすぐ考えるなら、対象外の人に「買わないでね」「あなたには向かないよ」
ということを伝えるのに使える。
たとえば
This service has no room for “get rich quick” people.
とか。
「即金系を求める方お断り」みたいな。
あるいは青年向けサービスで
NO ROOM FOR CHILDEREN.
とか。
「余地はない」という意味の方だったら
Our company has no room for lazy workers.
怠け者を雇う余地はない
というふうにも使えるようだ。
いっそroomの部分も置き換えて
no__for〜
として使うなら
no time for rest(休むヒマはない)
NOだけ残して
no reason to hesitate
(ためらう理由はない)
と使っても良さそう。
こういうシャレた文章もあった。
ILOVEYOU:
I wrote it with no spaces
so there’s no one else.
訳:愛してる。
スペースなしにくっつけて書いたからほかの人のためのスペースはないよ。
(=キミだけを愛してるよ)
ちなみに初めてジムで自転車をこぎながら投稿。
内的世界に集中しているとちっとも疲れないの法則で
いつの間にか30分経過。
有酸素運動するときは考え事がおすすめ。
No room for feeling fatigue.
※ファティーグ、この響きは・・!!と思っていたら
案の定フランス語から来た言葉だった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼今週のPick Up!
加速学習の権威が教える、"これ"を聞いてつぶやくだけで英語が話せる理由とは>>
━━━━━━━━━━━━━━━━━